くすみ

投稿者: | 2013年4月30日

くすみとは、肌色が暗く見えることです。透明感がない、という状態です。全体的にどんよりと暗い場合は、血行不良やターンオーバーの乱れからくる古い角質がきちんと剥がれ落ちていない状態が原因です。一方、部分的なくすみはメラニンによって引き起こされているのが原因です。

肌の色は、角質層の半透明のフィルター、メラニン色素、血液の色によって左右されます。血液に十分な酸素が行き渡っているときは、明るくピンクっぽい肌色になります。一方、酸素不足によって血液の色が暗くなると、肌の色がくすんだような色になります。寝不足、過労、ストレスなどの時は、なんとなく顔色が冴えないのは、このためなのです。また、角質層も乾燥が進むとグレーの色が強くなり、こちらもくすみの原因となります。冬などは気温が低いため、血行が悪くなり、乾燥しがちになって、肌がくすむことが多いです。新陳代謝が悪くなって、古い角質層がいつまでも剥がれ落ちないと、くすみの原因になってしまいます。
年齢とともに、毛細血管が細くなり、はだの新陳代謝が悪くなるために、血流が下がってしまいます。
対策としては、全身の新陳代謝を高めなければいけません。バスタイムを長めにとったり、ストレッチを習慣づけるなどして、血流をよくしておきましょう。フェイスケアとしては、マッサージ、ツボ押し、蒸しタオルなどが有効です。特に目の周りや首などは血管が圧迫されて、血液が滞りやすくなっていますので、気にかけておきましょう。また、慢性の睡眠不足、ストレスなども大きく影響しますので、見直せる部分は見直しましょう。ビタミンA、Cなどは血行促進に効果がありますので、不足しないようにしましょう。喫煙は、毛細血管の働きを悪くさせますので控えましょう。